大脇 直

PENTAX auto110

PENTAXの小さな、通称「ワンテン」カメラ。

正式名称は、PENTAX auto 110

たまに、雑誌等でアタッシュケースに一式が納まったコンプリートキットが良く紹介されています。

自分でも、いつ手に入れたか忘れましたが、最近まで2台持ちでした。

フィルムもあまり見かけませんが、ロモグラフィーのモノクロフィルムが発売されていた時期があって、それを1本分けてもらい

長い事1台に入れっぱなしでした。

今年の2月のある土曜日、ふらっと近所のカメラのキ〇ムラに立ち寄り、つい覗いてしまう中古カメラのコーナーを見たら、

隅っこにちっちゃなauto 110が1台レンズ付きで置いてあるのに目が合ってしまい、つい手に取ってしまいました。

家に2台もあるのにも関わらず、欲しかった理由は装着されているレンズです。最近、ミラーレスカメラを使ったマウントアダプター遊びにはまっています。

なので、確かauto 110用のアダプターがネットで出てたと思い出し非常に安かったので購入しました。絞りは固定ですが、この小さなレンズでピント合わせが出来るのは非常に魅力的です。

結果的にボデイとレンズで3セットが揃ってしまいました。

マウントアダプターはまだ購入していません。ロモグラフィーのモノクロフィルムもまだ入ったままです。モノクロなのでまだ大丈夫でしょう。

でも、110の現像ってどこに出せばいいのでしょうか?

 




Copyright©CLASSIC CAMERA, All rights reserved.