モノクローム”花”

花を撮影している。

マミヤＲＺ６７にレンズは１１０ｍｍを着けている。

ＲＺ６７の蛇腹の繰り出し量はとても多くて、クローズアップ撮影にとても重宝している。露出倍率のプレートも装備されているので、露出設定の良い目安になっている。三脚を使ってじっくり考えながら撮影できる被写体なので、絞りも半絞りずつ変えながら撮影している。今回はイルフォードＨＰ５を使ってｆ２２まで絞ることができた。フィルム現像が上がってくるまでは、結果が判らないのだが、「リバーサルのつもりで撮影しておけば何とかなる。」と思っている。

この写真はまだプリントにはしていないのだが、パソコンの画面上ではハイライトからシャドーまで美しく再現できていて、「上手くいったかな。」と感じている。

こちらのジンジャー２の方は、ｆ５．６位に絞りを開けて撮影してみた。いろいろやってみるのが面白い。

そして、銀塩写真は難しいから面白い。